山形新聞2月7日15面に、「有機EL用いた先端技術、展望は」の見出しで、当センターの時任静士教授が東根市民立大学タントまなべ学園のテクノロジー講座で講演したことが掲載されました。時任教授は、薄く、丸めて運ぶことも可能なフレキシブル有機ELディスプレーは、2017年には1兆円規模の市場になるとの予測もあり、シート型の大画面テレビにも応用できるとの展望を語りました。