今後、白熱電球や蛍光灯をエネルギー効率の高いLED、有機ELを用いた次世代照明に置き換えることによる省エネルギー化が期待されています。次世代照明の普及を大きく加速させるためには、寿命・発光効率・演色性の観点で高効率・高品質な性能に加えて、材料、並びに製造プロセスのコストを低減させる必要があり、その実現のための基盤的な研究技術開発を行う。
本プロジェクトでは、高効率化、高品質化を図る光取り出し技術、封止技術等の技術開発、並びに低コスト化を図るプロセス制御技術、薄膜形成技術等の技術開発、有機ELを構成する基板・電極・有機層等の技術開発を実施する。
独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) | |
平成21年度~平成25年度 | |
青山学院大学 パナソニック電工株式会社 出光興産株式会社 タツモ株式会社 長州産業株式会社 コニカミノルタテクノロジーセンター株式会社 |
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https://app3.infoc.nedo.go.jp/informations/koubo/koubo/EA/nedokoubo.2010-03-17.5334011752/ https://app3.infoc.nedo.go.jp/informations/koubo/press/EA/ nedopress.2010-03-16.6215201611/ |