12月5日午後16時から、有機エレクトロニクス研究センター会議室において、東京工業大学大学院理工学研究科 有機・高分子物質専攻 教授 上田 充先生を講師にお迎えして、第19回有機エレクトロニクス研究センター講演会を開催致しました。
会場には、約80名の研究者・学生が集まり、盛況のうちに終了しました。
東京工業大学大学院理工学研究科 有機・高分子物質専攻 教授 上田 充先生 | 当日の会場の様子 |
12月5日午後16時から、有機エレクトロニクス研究センター会議室において、東京工業大学大学院理工学研究科 有機・高分子物質専攻 教授 上田 充先生を講師にお迎えして、第19回有機エレクトロニクス研究センター講演会を開催致しました。
会場には、約80名の研究者・学生が集まり、盛況のうちに終了しました。
東京工業大学大学院理工学研究科 有機・高分子物質専攻 教授 上田 充先生 | 当日の会場の様子 |
日時 | 2011年12月5日(月)16:00~17:30 |
会場 | 有機エレクトロニクス研究センター4階会議室 |
講師 | 東京工業大学大学院理工学研究科 有機・高分子物質専攻 教授 上田 充先生 |
演題 | 「炭化水素系高分子電解質膜の開発」 |
固体高分子型燃料電池は燃料電池車、家庭用コジェネレーション用、小型・携帯用電源として、世界中で研究開発が活発に行われている。本講演では、パーフルオロ系高分子電解質膜の代替として開発が行われている炭化水素系高分子電解質膜に焦点を絞り、これまでの進展を概説し、その後、最近の我々の研究を紹介する。