12月8日（木）午後3時から、有機エレクトロニクス研究センター講演会において、早稲田大学 ナノ理工学研究機構 准教授 水野 潤先生を講師にお迎えして、第21回有機エレクトロニクス研究センター講演会を開催しました。
会場には約30名の研究者・学者が集まり、盛況のうちに終了しました。
 早稲田大学 ナノ理工学研究機構 准教授 水野 潤先生 |  当日の会場の様子 |
- 地域卓越研究者戦略的結集プログラム
- 戦略的国際標準化推進事業
- 次世代グリーン・イノベーション評価基盤技術開発
- 低炭素社会構築に向けた研究基盤ネットワークの整備
- 戦略的イノベーション創出推進事業（S-イノベ）
- 次世代高効率・高品質照明の基盤技術開発
- 次世代プリンテッドエレクトロニクス材料・プロセス基盤技術開発
- 戦略的創造研究推進事業CREST
- 先導的産業技術創出事業（若手研究グラント）
- 先端技術実証・評価設備整備費等補助金（技術の橋渡し拠点施設等整備事業）
- 次世代プリンテッド材料・プロセス基盤技術開発
- 次世代グリーン・イノベーション評価基盤技術開発
- 地域資源等を活用した産学連携による国際科学イノベーション拠点整備事業
2012年08月17日 掲載
2011年12月09日 掲載
日時 | 2011年12月8日（木） 15：00～16：00 |
会場 | 有機エレクトロニクス研究センター４階会議室 |
講師 | 早稲田大学 ナノ理工学研究機構 准教授 水野 潤先生 |
演題 | 複合NEMS/MEMSとその応用デバイスの研究 |
MEMS関連では、ハイブリッド接合、VUVやサブミクロンAu粒子を用いた低温接合技術等の研究を行い、その技術をエレクトロニクス3次元実装分野、さらにはフレキシブル静電容量型センサ等を開発し、プリンテッドエレクトロニクス分野へと応用研究を行っている。NEMS関連では、デスクトップタイプインプリント装置を開発し、光学部品への応用研究や、インプリントと精密メッキを組み合わせて、ナノ金属粒子、デュアルダマシンの応用研究を行っている。本講演では、上述の内容について各々紹介していく。
