5月11日(金)10時半から、東京・竹橋「学術総合センター」において、
山形大学 有機エレクトロニクス研究センター長 大場好弘氏
豊田理化学研究所/山形大学 特別招聘教授 土井正男氏
カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授 A.J.ヒーガー氏(ノーベル化学賞受賞者)
ロチェスター大学教授/山形大学 連携卓越研究教授 C.W.タン氏
カリフォルニア大学ロサンゼルス校 教授/山形大学 連携卓越研究教授 Y.ヤン氏
ドレスデン工科大学 教授 K.レオ氏
山形大学 特別連携卓越研究教授 N.S.サリチフチ氏
山形大学 卓越研究教授 時任静士氏
山形大学 卓越研究教授 城戸淳二氏
より講演をして頂きました。
基調講演をしてくださったヒーガー教授は「新素材と創造的新アイデアにより可能になる未来のテクノロジー」と題して講演され「新素材開発に研究人生をささげた。今も難題に挑戦し、解決することを楽しんでいる。」などと話しました。
当日は、山形大有機エレクトロニクス研究センターの最先端研究技術を紹介するとともに、情報交換によって産業化などを図る初めての国際シンポジウムとなりました。会場には、企業、大学、研究所の関係者など外国人を含む300人以上が参加し、盛況のうちに終了しました。
下記新聞にも掲載されました。
山形新聞24面「ノーベル賞教授も講演 山形大有機エレ研 東京でシンポ 最先端研究紹介」5月12日(土)
ポスターセッション | 当日の会場の様子 |
有機EL照明 | 基調講演 A.J.ヒーガー氏(ノーベル化学賞受賞者) |