11月22日、午後3時より有機エレクトロニクス研究センターにおいて 第49回有機エレクトロニクス研究センター講演会を開催しました。
今回は、IHS アイサプライからディレクターの増田淳三氏をお招きし、「有機ELディスプレイー液晶と新たなバトルー」と題し、講演をしていただきました。
講演会には60名を超える研究者、学生が参加し、盛況のうちに終了しました。
会場の様子 | IHS アイサプライ ディレクター 増田淳三氏 |
11月22日、午後3時より有機エレクトロニクス研究センターにおいて 第49回有機エレクトロニクス研究センター講演会を開催しました。
今回は、IHS アイサプライからディレクターの増田淳三氏をお招きし、「有機ELディスプレイー液晶と新たなバトルー」と題し、講演をしていただきました。
講演会には60名を超える研究者、学生が参加し、盛況のうちに終了しました。
会場の様子 | IHS アイサプライ ディレクター 増田淳三氏 |
日時 | 11月22日(木) 午後3時00分~午後4時00分 |
会場 | 有機エレクトロニクス研究センター(10号館)4階 会議室 |
講師 | IHS アイサプライ、ディレクター 増田淳三氏 |
演題 | 有機ELディスプレイー液晶と新たなバトルー |
有機ELは何れ液晶を凌駕すると期待されているが、昨今小型の市場は軽い、割れない、薄い、高解像度、低消費電力という、ディスプレイ本来の特性と無縁な要求が出始めた。液晶はインセルなどで薄型化し有機ELと対抗するが、有機ELはいよいよ個体の特徴を生かした究極の割れないディスプレの方向に舵を切り始めた。熾烈な競争の現状を斬る。