4月30日、セミナーホール(秦逸三記念ホール) 国際事業化研究センター3Fにおいて、第59回 有機エレクトロニクス研究センター講演会を開催しました。
今回は、独立行政法人 産業技術総合研究所の吉田 郵司 氏を講演者としてお迎えし、「有機薄膜太陽電池の劣化機構解明に向けた取り組み」という題で講演して頂きました。
講演会には、40名を超える研究者、学生が参加し、大盛況のうちに終了しました。
当日の会場の様子 | 独立行政法人 産業技術総合研究所 吉田 郵司 氏 |
4月30日、セミナーホール(秦逸三記念ホール) 国際事業化研究センター3Fにおいて、第59回 有機エレクトロニクス研究センター講演会を開催しました。
今回は、独立行政法人 産業技術総合研究所の吉田 郵司 氏を講演者としてお迎えし、「有機薄膜太陽電池の劣化機構解明に向けた取り組み」という題で講演して頂きました。
講演会には、40名を超える研究者、学生が参加し、大盛況のうちに終了しました。
当日の会場の様子 | 独立行政法人 産業技術総合研究所 吉田 郵司 氏 |
日時 | 4月30日(火) 午後2時00分~午後3時00分 |
会場 | セミナーホール(秦逸三記念ホール) 国際事業化研究センター3F |
講師 | 独立行政法人 産業技術総合研究所 太陽光発電工学研究センター 先端産業プロセス・低コスト化チーム 研究チーム長 吉田 郵司 氏 |
演題 | 「有機薄膜太陽電池の劣化機構解明に向けた取り組み」 |
耐久性を向上させるために、劣化機構の解明に立ち返って研究を行ってる。
劣化開始点、光照射による劣化挙動、半導体高分子の光酸化劣化等これまでに得られた成果を紹介し、今後の高耐久化に向けた研究戦略を紹介する。
(時間が余れば、産総研で行っております高効率化に向けた取り組みを簡単にご紹介します。)