9月5日、有機エレクトロニクス研究センター4階大会議室において、第67回 有機エレクトロニクス研究センター講演会を開催しました。
今回は、IHSグローバル、ディスプレイディレクター (山形大学 客員教授) 増田 淳三 氏を講演者としてお迎えし「有機EL最新動向」という題で講演して頂きました。
講演には、多くの研究者、学生が参加し、大盛況のうちに終了しました。
当日の会場の様子 | IHSグローバル ディスプレイディレクター (山形大学 客員教授) 増田 淳三 氏 |
9月5日、有機エレクトロニクス研究センター4階大会議室において、第67回 有機エレクトロニクス研究センター講演会を開催しました。
今回は、IHSグローバル、ディスプレイディレクター (山形大学 客員教授) 増田 淳三 氏を講演者としてお迎えし「有機EL最新動向」という題で講演して頂きました。
講演には、多くの研究者、学生が参加し、大盛況のうちに終了しました。
当日の会場の様子 | IHSグローバル ディスプレイディレクター (山形大学 客員教授) 増田 淳三 氏 |
日時 | 9月5日(木) 午後1時00分~午後2時30分 |
会場 | 有機エレクトロニクス研究センター(10号館) 4階大会議室 |
講師 | IHSグローバル、ディスプレイディレクター (山形大学 客員教授) 増田 淳三 氏 |
演題 | 有機EL最新動向 |
1.有機EL市場近況
=足ふみを始めた韓国、新たに中国が台頭する?=
小型有機ELは普及したが、現状Galaxyの独占状況、
しかし、Galaxyは市場を独占できない。
スマフォの市場は熾烈な競争、中国も有機ELに触手を出した。
2.ブルーライト問題、有機ELは目に優しいから目に安全へ!
=第1回国際ブルーライト学会の報告=
LEDのブルーライトが目に影響があると眼科医が警鐘を鳴らす。
460nmのピークが問題だと言う。
有機ELはピークがない!市場は目に安全な光を求めている