山形大は8日、常温乾燥技術で野菜や果物の食品加工、販売を手掛けるベンチャー企業「株式会社ベジア」を今月中に設立すると発表した。県内3か所の学校の空き校舎を工場として整備し、各地域の食材を利用した菓子などを販売する計画。来年4月の稼働を予定しており、全国各地に工場を設けて事業規模を拡大させ、5年後には100億円の売り上げを目指す。
関連サイト >> http://yamagata-np.jp/news/201609/08/kj_2016090800179.php
山形大は8日、常温乾燥技術で野菜や果物の食品加工、販売を手掛けるベンチャー企業「株式会社ベジア」を今月中に設立すると発表した。県内3か所の学校の空き校舎を工場として整備し、各地域の食材を利用した菓子などを販売する計画。来年4月の稼働を予定しており、全国各地に工場を設けて事業規模を拡大させ、5年後には100億円の売り上げを目指す。
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