山形大OBが立ち上げた「有機EL照明を普及促進する会」(竹田実代表)が、光源に有機EL照明を使った博物館展示用ボックスを試作し、山形大学工学部で発表しました。紫外線が発生せず、蛍光灯に比べ光のちらつきが少ない有機EL照明の特徴を生かした提案で、有機EL照明の普及につながることが期待されます。
関連の記事が以下の新聞に掲載されました。
朝日新聞 1月12日27面「有機EL照明展示箱を試作」
山形新聞 1月12日24面「有機EL照明展示ボックス」
米澤新聞 1月12日 1面「有機EL照明を展示ボックスに」