日本経済新聞39面(東北版)に、「ICタグ、コスト20分の1 山形大、新技術開発に着手」の見出しで、当センターの時任静士教授らの研究チームが中心となり、物流管理などに使うICタグであるRFID(無線自動識別)タグを低コストで生産する技術開発に乗り出すとの記事が掲載されました。 自動認識システム大手のサトーホールディング(HD)と共同研究契約を締結し、タグを構成する高周波回路などを基板に直接印刷し、生産コストを大幅に下げることを目指しています。