【新聞掲載】(日刊工業新聞)多田隈理一郎准教授に関する記事「軟らかいロボ実現に腐心」が掲載されました。

 メカトロニクス(機構)はロボット研究の中でも成熟した分野とされている。研究のトレンドは人工知能(AI)などソフトウエアに移り、枯れたハードと賢いソフトの組み合わせが幅広い市場に広がる。山形大学の多田隈(ただくま)理一郎准教授は生粋のメカの研究者だ。狙うは新素材とメカの新境地。軟らかい素材でロボットを作るには既存の機構は役に立たない。新機構で”芯”まで軟らかいロボットの実現を目指す。

 

 

 

日刊工業新聞   2016年10月19日   水曜日

 

 

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