週刊東洋経済(2017年5月15日発売)『本当に強い大学2017』の中、山形大学の産学連携に関する取り組みが紹介されました。
ー抜粋ー
産学連携は大型化の時代へ
産学連携 ケーススタディ① 全学的取り組みで推進 危機意識をバネに得意分野に集中 ―山形大学
研究高度化や財政基盤強化のために、いまや必要不可欠となっている産学連携。その具体的な取り組みを、着実に成果を上げている大学で見てみよう。
山形大学は民間企業との共同研究の受入額が過去5年間で大幅に増加している。2010年度は受入件数150件、受入額1億4300万円だったのが、15年度には各367件、8億1500万円に拡大。年平均で52.7%の伸び率となり、全国トップになった。
その躍進の秘密は、得意分野への集中戦略にある。
📚 週刊東洋経済 臨時増刊 『本当に強い大学2017』 https://store.toyokeizai.net/magazine/extranumber_list/20170515/
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