【Web掲載】(日経 xTECH)城戸・笹部研と華南理工大蘇教授との共同研究成果、外部量子効率35%を実現する超高効率TADF材料の記事が掲載されました。

 日経 xTECH に山形大城戸・笹部研と華南理工大蘇教授との共同研究成果、外部量子効率35%を実現する超高効率TADF材料の記事が掲載されました。本記事は、2018年春の第65回応用物理学会春季学術講演会で城戸・笹部研卒業生の小松龍太郎さんが「スピロビアクリジン含有水平配向性TADF材料を用いた超高効率有機EL素子」のタイトルで発表した内容がもとになっています。棒状のスピロビアクリジン骨格誘導体発光材料が基板水平配向することを利用して、有機EL素子の外部量子効率を飛躍的に向上させ、リン光材料と同等の効率を実現しました。本研究は、ROEL の横山大輔准教授、INOEL の硯里善幸准教授にも有機固体薄膜中の分子配向評価・解析の面からご協力頂きました。

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📚 城戸・笹部研究室HP >> 

  http://oled.yz.yamagata-u.ac.jp/view.cgi?p=315

📚 日経 xTECHの掲載記事 >>

  http://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00022/00010/?ST=nxt_thmdm_device?n_cid=nbpnxt_fbbn

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