屋外作業機械メーカーの「やまびこ」(東京都青梅市)が山形大学や飯豊町などと取り組んできた電動農機具の発表会が29日、山形大xEV飯豊研究センター(飯豊町)であった。従来のエンジン式と比べて力強さは変わらず、音も振動も静かで扱いやすいという。
開発したのは、リチウムイオン電池を搭載した刈り払い機やチェーンソーなど4モデル。山大がリチウムイオン電池の性能などを検証し、町内の農家約30人が試作機での実証試験に参加して意見を述べた。
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📚 詳細は>> 朝日新聞 (2018年10月30日 火曜日)