山形大は23日、薄くて曲げられ、次世代太陽電池として期待される「ペロブスカイト太陽電池」について、光を電気に変える効率が従来より高くなる技術を開発したと発表した。150度以下で材料をプラスチックフィルムなどに塗布する製法で、この分野では17~19%の変換効率が限界だったが、新材料を活用するなどして20%超を実現したという。
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