介護・福祉関連ソフトウェア開発・販売エヌ・デーソフトウェア」(南陽市)は、山形大有機エレクトロニクス研究センター(米沢市)が開発した超薄型のシートセンサーを用いた、介護見守り用システムの本格的な販売を今月から始める。
介護施設のベッドに敷くことで、シートが計測した高齢者の心拍数や呼吸の状態などを遠隔で把握でき、職員の巡回回数の軽減などにつながるという。幕張メッセ(千葉市)で23日から始まった「医療と介護の総合展 東京」に出展中だ。
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📚 詳細は >> 読売新聞 (2019年10月24日 木曜日)