【新聞掲載】(朝日新聞)城戸淳二教授に関する記事「有機ELx蒔絵、山形大が自然光再現『見る照明』」が掲載されました。

山形大学の城戸淳二教授と仏壇・仏具メーカーの保志(福島県会津若松市)などは、有機EL照明と伝統工芸の「蒔絵(まきえ)」を組み合わせた装飾用パネル「月ほたる」を共同開発した。生活空間に安らぎを与える「見る照明」として、試作を重ねて製品化を目指す。

 

70センチ四方の漆塗りの黒いフレームの真ん中に配した「月見窓」のような白い半透明の円形パネル。背面の有機EL照明を点灯させると、雲の間からおぼろげに月が浮かび、ホタルが点滅する情景が再現される。ホタルは漆で描いた絵に金粉などを固着させる蒔絵の技法で、ススキの間を飛び回る様子を表現した。

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📚 詳細は >> 朝日新聞(2020年4月4日 土曜日)

📚 朝日新聞Web版 >> https://www.asahi.com/articles/ASN4374KPN3MUZHB00T.html

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