山内泰樹教授(視覚情報処理)が2022年度国際電気標準会議(IEC)のIEC1906賞を受賞しました。 本表彰は、国際電気標準会議(IEC)における国際標準策定にかかわる標準化活動に優れた功績を有する個人を表彰するものです。 山内教授は、2011年以来、IECにおける有機EL照明の標準化活動に従事し、2017年からはIECの技術委員会での議長を務め、標準化活動を 主導してくるとともに、日本からの有機EL照明に関する国際規格の提案、及び成立に向けて尽力してきました。これらの活動及びIECへの 継続的な貢献が認められ、昨年の経済産業大臣表彰に引き続き今回の受賞となりました。 大変おめでとうございます。 関連リンク:https://www.yamagata-u.ac.jp/jp/information/press/20221110/01-21-2/
Press Release: https://iomform.yz.yamagata-u.ac.jp/uploads/1/Press_Release_yamauchi.pdf