寒河江市技術交流プラザに山形大有機エレクトロニクスイノベーションセンターが開発したサクランボ型のフレキシブル有機EL照明が設置され、除幕式が10月23日に行われた。風による揺れを感知すると、サクランボの実に当たる部分の発光量が増す仕組みで、今後の製品化に期待が高まっている。10月24日山形新聞 8面 『有機ELゆらっキラッ 寒河江サクランボ型の照明設置』