山形大と化学大手など企業18社でつくる山形大有機薄膜デバイスコンソーシアムが、液晶やタッチパネルなどに一般的に用いられている「インジウム・スズ酸化物(ITO)」に代わる高分子材料の開発に成功した。ITOにはレアメタル(希少金属)が含まれており、生産の低コスト化が期待できる。1月24日山形新聞 『高分子材料を開発 山形大と企業18社 液晶やタッチパネルに使用』