5月22日、文部科学省の山中事務次官が山形大学工学部を視察しました。
有機エレクトロニクスイノベーションセンター会議室において、飯塚工学部長から、“自ら分野を開拓する能力を育てる”“持続的に発展できる礎を築く”ためのビジョン・組織改革などの工学部における取り組みについて、城戸教授から、有機エレクトロニクス(有機EL・有機トランジスタ・有機太陽電池・蓄電デバイス)が創り出す明るい未来について、説明を聞かれた。その後、高橋副センター長の説明を受けながら、有機エレクトロニクスイノベーションセンター内の有機EL照明などを熱心に見学された。今回の視察には、安彦事務次官室秘書、丸山大臣官房会計課地方財政室長が随行された。