日経産業新聞2015年3月6日(金)に「山形大未来ハウスで市場に活」で掲載されました。
新聞では、平成2015年3月1日、学長直轄組織として「有機材料システム研究推進本部」を発足。既存の研究センターのほか、大日本印刷やコニカミノルタなど有機ELの実用化に取り組む19社・3機関が参加する「フロンティア有機システムイノベーション拠点」などを通じ、機動的な開発を目指す。目玉の一つが10月に本格稼働する実証実験用の施設「山形大学スマート未来ハウス」だ。実際の家庭を模した建物を作り、天井や壁に有機ELの壁紙ディスプレーや照明を設置。実際の使用感を確かめ、即、研究開発にフィードバックする。という内容の事が掲載されました。