【プレス発表】 文部科学省が平成26年度大学等における産学連携等実施状況を公表、研究費受入額の平均伸び率が大きい機関のランキングで山形大学が1位を獲得しました。

 文部科学省では、産学連携等施策の企画・立案に反映させることを目的として、大学等における産学連携等の実施状況調査を毎年行っており、平成26年度における実施状況を取りまとめ公表しました。公表によると山形大学は平成21年度から平成26年度において、研究費受入額の平均伸び率が大きい機関のランキング1位を獲得しました。これは、有機材料システム研究推進本部関連の研究プロジェクトが大きく貢献しているものです。

◯平成21年度から平成26年度において、研究費受入額の平均伸び率が大きい機関
 ❇︎平成21年度から平成26年度において、共同研究実施件数が各年度100件以上の機関を対象

 1. 山形大学     約40.8%増
 2. 東海大学     約15.6%増
 3. 名古屋工業大学  約14.9%増
 4. 長岡科学技術大学 約13.8%増
 5. 山口大学     約13.4%増
 6. 早稲田大学    約13.0%増
 7. 京都大学     約12.7%増
 8. 熊本大学     約11.5%増
 8. 筑波大学     約11.5%増
 10. 名古屋大学    約11.2%増

 

 

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