月刊「化学経済」2016年2月号に、時任研究室関連記事「プリンテッドエレクトロニクスの新規技術開発」が掲載されました。
山形大学・有機エレクトロニクス研究センターは、1月12日東京と山形両キャンパスにて「ロールtoロール印刷方式による大面積・微細印刷技術」と「3次元立体物表面への回路印刷技術」という二つの研究成果に関する記者会見を開催した。同センターでは、印刷プロセスでつくる「薄く」「軽く」「柔軟」な有機デバイスの研究開発を進めている。今回発表した両技術とも、基礎研究やプロセス開発だけでなく、アプリケーションや新規用途への採用といった開発の出口も強く意識して進めてきた結果だと時任静士センター長が話した。
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