山形大学の硯里善幸准教授らは、透明で曲げられる有機ELパネルを開発した。これまで柔軟性はあるが非透明か、透明だが曲がらない有機ELパネルはあったが、両方の性能を満たす例はほとんど無いという。27日から東京で開く「プリンタブルエレクトロニクス2016」に出展する。
日本経済新聞 2016年1月18日 月曜日 朝刊
関連サイト >> http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG13H1A_X10C16A1TJM000/
硯里研究室HP >> http://inoel.yz.yamagata-u.ac.jp/suzuri-lab/news.html