「7、8年前から思い描いてきたことをやっと実現できた」と喜ぶのは、3次元立体物の表面に回路を印刷する技術を開発した山形大学卓越研究教授の時任静士さん。ガラスや紙などへの印刷は従来、すべて平面上に限られていた。「曲面に印刷できれば、さまざまな形状の立体物に応用できる」と見込む。
日刊工業新聞 1月21日 木曜日
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「7、8年前から思い描いてきたことをやっと実現できた」と喜ぶのは、3次元立体物の表面に回路を印刷する技術を開発した山形大学卓越研究教授の時任静士さん。ガラスや紙などへの印刷は従来、すべて平面上に限られていた。「曲面に印刷できれば、さまざまな形状の立体物に応用できる」と見込む。
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