東北芸術工科大学の根岸吉太郎学長と当大学の結城章夫学長が「東北をひとつに」をテーマに対談を行い、9月1日の山形新聞2-3面で報道されました。対談の中で結城学長は、「これからの大学にはこの分野は日本一、ここにしかないというものを持つのが大切で、その先頭にあるのが当工学部の城戸淳二教授の有機EL研究であり、日本一を目指し、かつ世界と戦えるようにしていきたい。有機EL照明に加え、太陽電池、半導体なども含めた有機エレクトロニクスの世界的な研究拠点を米沢市につくろうと取り組んでいる。」と述べました。